生後1週間から2週間くらいは、2~3日に1回程度の頻度で、短時間の沐浴がおすすめです。
生後2週間以降は、1日に1回程度の頻度で行い、水分補給や汗をかいた場合には、こまめに清潔にするようにしましょう。 沐浴する際の注意点としては、体調が万全でないときは沐浴を控えること、授乳直後や空腹時の沐浴はなるべく避けること、なるべく毎日決まった時間に沐浴すること、長風呂はNGで沐浴は手早く行うことが挙げられます。
また、赤ちゃんの体調や肌の状態を見ながら沐浴の頻度を調整しましょう。
1回の沐浴にかける時間は、10分程度が望ましいといわれています。
【沐浴のしかた】
準備するもの
●ベビーバス
●沐浴布
●温度計
●敷物
●ガーゼ
●ベビー用洗浄料
●手おけ
沐浴の動線を考えて、着替えはベビーバスの近くに用意するのがおすすめです。
入浴する直前に、ベビーバスにはったお湯の温度を確認しましょう。寒い時期は40度、暖かい時期は39度が目安です。肩から下を沐浴布で覆い、足からゆっくりお湯に入れてください。
胸のあたりにママやパパの手を乗せてあげると安心します。初めに顔を洗い、体の下のほうへと洗っていきます。
汚れがたまりやすい首やわきのした、腕、手のひらは、洗浄料をつけた指先でていねいに洗って。体の前面を洗えたら、赤ちゃんを下向きにひっくり返し背中側を洗います。
そのあと、もう一度仰向けに戻して最後におまたを洗います。
おなかから胸のあたりに、手おけで上がり湯をかけて終了です。 おふろ上がりは体がふやけてやわらかくなっているので、保湿のほか、おへそ、目や鼻のお手入れもしやすいです。
目、耳、鼻のお手入れは毎日必要なものではなく、汚れが目だったときに行えば十分です。
赤ちゃんが嫌がるときは、寝ている間にやってもいいでしょう。
赤ちゃんの肌はバリアー機能が未熟なので、汚れを落としたあとは保湿剤を塗りましょう。顔やおなか・おしりのほか、頭皮やわきのしたなど、全身をケアして。保湿剤にはいろいろな種類があるので、赤ちゃんの肌に合うものを選びましょう。
着替え時や沐浴前におへその状態をよく観察します。
乾いたあとは、いつも通り沐浴したあとに、タオルやガーゼで水分をふき取るだけでOKです。
ジクジク浸出液が出ているときは、産院や小児科に相談しましょう。


