妊娠糖尿病(GDM)は、今まで糖尿病の指摘がない方が妊娠中に血糖が高くなり診断される疾患です。
お母さんと赤ちゃんの両方に合併症を引き起こす可能性があります。
GDMを管理する上で重要なのは、食事や運動などのライフスタイルの改善を通じて、血糖値をコントロールすることです。

これらの変更では十分でない場合は、インスリン療法が必要になることがあります。 食事はGDMを管理する上で不可欠な要素です。GDMの妊婦さんは、妊娠中に食事指導を受けましょう。
摂取エネルギーは母体の体重を基準にし、妊娠が進むにつれて増やしていく必要があります。

血糖値の変動を最小限に抑えるため、推奨される食事回数は6回ですが、こちらも栄養士や医師に相談して決めていきましょう。

妊娠糖尿病・妊娠学会 編集 「妊婦の糖代謝異常診療・管理マニュアル第3版」MEDICAL VIEWより転載一部改変


