f.糖代謝異常について

f.糖代謝異常について

A51.妊娠糖尿病/分娩時の管理/
分娩は妊娠何週でしたらよいですか?

一般的には、子宮頸管熟成が認められれば39週、血糖コントロールが良好で母児合併症や周産期異常のリスクがなければ40週で分娩誘発することが推奨されます。かつて、糖尿病合併妊娠では、正期産での「原因不明」死産が大きな問題となり、正期産前の早期分...
b.妊娠中のトラブル

A52.妊娠糖尿病/分娩時の管理/
経腟分娩時の血糖管理について教えてください

分娩時に母体の血糖コントロールを維持する目的は、これらの合併症を予防することです。分娩時は、絶食管理と十分なグルコース供給と体液量を維持するために、グルコースを含む輸液を行う必要があります。血糖値は定期的にモニターし、必要に応じて速効型イン...
f.糖代謝異常について

A53.妊娠糖尿病/分娩時の管理/
どのような場合に帝王切開となりますか?

妊娠合併症の悪化がなく、血糖コントロールが良好であれば、帝王切開の適応は正常妊婦と同じです。ただし、糖尿病性ケトアシドーシスでは、急速遂娩とすべき胎児心拍数モニタリングであっても,母体の血糖補正によって胎児心拍が回復する可能性もあるため、母...
f.糖代謝異常について

A54.妊娠糖尿病/分娩時の管理/
帝王切開の際に気をつけることは?

糖代謝異常のある妊婦は、そうでない妊婦に比べて帝王切開になる可能性が1.5倍高いことが知られています。糖代謝異常のある妊婦さんの帝王切開時の管理は、低血糖、高血糖、糖尿病性ケトアシドーシスを防ぐため、特に注意が必要です。児は低血糖、呼吸障害...
f.糖代謝異常について

A55.妊娠糖尿病/分娩時の管理/
糖尿病を合併する妊婦さんの分娩時の麻酔で気をつけることは??

糖尿病の妊婦が分娩する場合、正常分娩に伴うリスク以外にも新たなリスクが発生します。 無痛経腟分娩のための硬膜外麻酔の使用や、帝王切開が必要な場合の麻酔のリスクについて、麻酔科医と産科医とコミュニケーションをとり、最適な分娩計画や麻酔方法を...
f.糖代謝異常について

A56.妊娠糖尿病/分娩時の管理/
帝王切開後の血糖管理は?

糖代謝異常のある妊婦さんの周術期管理において、手術前に安定した血糖コントロールを行うことが重要です。特に血糖コントロール不良例では、手術前の妊娠36~37週での入院を考慮することで、安全に手術を受けることができます。 また、術後は各種スト...
f.糖代謝異常について

A57.妊娠糖尿病/分娩時の管理/
肩甲難産とは何ですか?

肩甲難産とは、頭部を娩出した後に赤ちゃんの肩が動かなくなり、娩出が困難になる状態です。 時に産科の先生は肩甲難産除去法を用いて、お母さんと赤ちゃんの双方に重大な合併症を起こさせない様に対処を行います。 肩甲難産は経腟分娩の0.2%~...
f.糖代謝異常について

A58.妊娠糖尿病/産後の管理/
糖尿病合併の妊婦さんの退院時の指導について

出産後、糖尿病を持つ女性は、自分自身の血糖管理と育児の両立という課題に悩むことが多くなります。 退院指導では、授乳期の血糖管理を中心に、長期的に良好な生活習慣の選択、血糖管理、合併症の予防・管理を進め、次の妊娠への準備や子どもの健やか...
f.糖代謝異常について

A59.妊娠糖尿病/産後の管理/
妊娠糖尿病の妊婦さんの退院時の注意点

妊娠糖尿病(GDM)とは、妊娠中に発症する糖尿病の一種です。お母さんと赤ちゃんの両方に合併症を引き起こす可能性があります。出産後、GDMの女性は将来の健康問題を防ぐために、適切なケアと指導を受けることが重要です。 GDMを管理する第一...
f.糖代謝異常について

A60.妊娠糖尿病/産後の管理/
産後の食事療法はどうしたらよいですか?

産後は、お母さんと赤ちゃんのために栄養を補給するために、健康的な食生活を続けることが大切です。産後の栄養所要量は、血糖値の状態や母乳による育児の有無などに基づいて決定する必要があります。 内科の先生と相談して、母乳育児や育児などの生活...
タイトルとURLをコピーしました