糖尿病

b.妊娠中のトラブル

A22.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
糖尿病合併妊娠、妊娠糖尿病で起こりやすい胎児の合併症は?

妊娠中、母体の糖代謝異常により、胎児の高血糖や乳児の高インスリン血症が起こることがあります。これにより、先天異常、新生児仮死、巨大児、低血糖、低カルシウム血症、高ビリルビン血症、多血症、呼吸器障害、心筋肥大などの合併症を引き起こすことがあり...
b.妊娠中のトラブル

A23.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
妊娠中の血糖値の目標はどのようになりますか?

妊娠中、グルコース代謝の異常は、新生児の先天性異常のリスクを高めます。どの臓器も影響を受ける可能性がありますが、先天性心疾患のリスクが最も高くなります。また、多発性先天異常のリスクも高くなります。日本では新生児の先天異常の発生率は2%程度で...
b.妊娠中のトラブル

A24.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
妊娠中の目標血糖値は?

妊娠中に糖代謝異常が合併する場合、血糖値の管理が重要とされています。 現在のガイドラインでは、空腹時の血糖値が95mg/dL未満、食後2時間後の血糖値が120mg/dL未満を目標としています。この目標値は、合併症のリスクを最小限に抑えるた...
b.妊娠中のトラブル

A25.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
血糖測定(SMBG)とは何ですか?

糖代謝異常を抱える妊娠中の女性における血糖自己測定(SMBG)について解説します。SMBGは、糖尿病患者が専用の血糖測定器と採血器を使用して血糖値を測定し、自己の血糖管理に役立てます。SMBGは、糖代謝異常のある全ての妊婦に適用されるべきで...
b.妊娠中のトラブル

A26.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
血糖自己測定(SMBG)のとき気をつけることは?

「血糖値自己測定(SMBG)は、糖尿病患者さんにとって必要不可欠な行為です。 しかし、感染症を避け、正確な結果を得るために、SMBGをする際の注意事項があります。 SMBGでは穿刺による採血を行うため、不適切な使用は血液を介した感染症の...
b.妊娠中のトラブル

A27.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
持続グルコース測定(CGM)とは何ですか?
どのようなときに必要ですか

持続グルコース測定(CGM)は、皮下間質液中のグルコース濃度を連続的に検出する方法です。CGMは糖代謝異常を合併した妊娠さんにおいて、血糖コントロールを改善し、周産期合併症のリスクを低減することが報告されています。目標血糖コントロールが達成...
b.妊娠中のトラブル

A29.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
妊娠中の食事療法はどのようにしたらよいですか?

妊娠中の管理として厳格な血糖コントロールを維持し、母体と胎児の健康に必要な栄養素の適切な量と配分を確保することが大切です。 妊娠中の食事療法で重要なのは、母体の体格や妊娠年齢に応じたエネルギーの付加と、食前・食後の血糖値の変動を最小限...
b.妊娠中のトラブル

A30.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
食事療法について教えてください

妊娠中の食事療法について 1日のエネルギー必要量 1日に必要なエネルギー量は、患者さんの体重と週数に基づいて計算されます。 妊娠糖尿病ガイドラインより妊娠中は次のエネルギー量摂取が推奨されます. 非妊娠時BMI<25の時 妊娠...
b.妊娠中のトラブル

A31.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
妊娠中の運動療法はどのようにしたらよいですか?

妊娠中の運動療法は、妊娠糖尿病や高血圧の予防、心機能、血糖コントロール、脂質代謝、インスリン感受性の改善に有効です。 しかし、運動開始時期、早産、産科合併症の有無、運動の種類を考慮することが重要です。 妊婦に推奨される運動強度は母体心拍数...
f.糖代謝異常について

A32.妊娠糖尿病/妊娠中の管理 /
経口糖尿病薬(血糖降下薬)は妊娠中は使えますか?

ビグアナイド系(メトホルミン)やSU剤(グリベンクラミド)などの経口糖尿病治療薬の妊娠中の使用は、賛否両論あります。 現在使用されている経口糖尿病薬は、妊婦への使用は推奨されていません。 しかし、メトホルミンやグリベンクラミドを服用した...
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